1963-05-28 第43回国会 参議院 運輸委員会 第24号
その脱線貨車の貨物の取りおろし作業を通運業者に請け負わせておりましたところ、作業中に貨車が傾きまして、取りおろし作業中の通運作業員が新聞巻取紙の下敷きになりまして、一人が死亡し、一人が負傷をしました。
その脱線貨車の貨物の取りおろし作業を通運業者に請け負わせておりましたところ、作業中に貨車が傾きまして、取りおろし作業中の通運作業員が新聞巻取紙の下敷きになりまして、一人が死亡し、一人が負傷をしました。
号) 四〇二 同(喜多壯一郎君紹介)(第四二六 八号) 四〇三 同(椎熊三郎君紹介)(第四二六九 号) 四〇四 揮発油税軽減に関する請願(中村清 君紹介)(第四一七八号) 四〇五 公認会計士法の一部改正に関する請 願(椎熊三郎君紹介)(第四一七九号) 四〇六 閉鎖機関令の一部改正に関する請願 (田中龍夫君紹介)(第四一八〇号) 四〇七 新聞巻取紙輸入関税定率
炭鉱労務者医療救護施設使用料免除 に関する請願(第一四三七号) ○繊維消費税反対等に関する請願(第 一五〇一号) ○物品税撤廃に関する請願(第一五四 二号) ○果汁及び果汁飲料の物品税軽減に関 する請願(第一九〇三号) ○貸金業法存続に関する請願(第一九 〇六号) ○揮発油税軽減等に関する請願(第一 九二二号)(第二〇六六号) ○公認会計士法中一部改正に関する請 願(第二〇二七号) ○新聞巻取紙
山口県徳山湾内沈没元軍艦河内払下げに関する請願、陶磁器製タイルの物品税軽減に関する請願、乗用自動車の物品税軽減に関する請願、福島県棚倉税務署存置に関する請願、化粧品の物品税撤廃等に関する請願、建築板金業の所得税減免等に関する請願、炭鉱労務者医療救護施設使用料免除に関する請願、物品税撤廃に関する請願、果汁および果汁飲料の物品税軽減に関する請願、貸金業法存続に関する請願、公認会計士法中一部改正に関する請願、新聞巻取紙
)(第四二四三号) 同(田中彰治君紹介)(第四二四四号) 同(三浦一雄君紹介)(窮四二四五号) 同(喜多壯一郎君紹介)(第四二六八号) 同(椎熊三郎君紹介)(第四二六九号) 揮発油税軽減に関する請願(中村清君紹介)( 第四一七八号) 公認会計士法の一部改正に関する請願(椎熊三 郎君紹介)(第四一七九号) 閉鎖機関令の一部改正に関する請願(田中龍夫 君紹介)(第四一八〇号) 新聞巻取紙輸入関税定率
こういうように新聞巻取紙の値上りと、新聞販売価格の値上りとは大きな懸隔があるのであります。我々新聞業界では日本の経済安定と文化保持の使命のも一とに非常な困難と闘つて僅かに二百八十倍の値上げ程度で我慢しておるという情勢でありますが、内情は非常に苦しいということは御理解願いたいのであります。方製紙会社の情勢はどうなつておるか。新聞紙製作工場、ボール工場の大きいところは北海道の苫であります。
○萬参考人 日本新聞協会におきまして、新聞巻取紙の需給関係が非常に困難でございますので、この需給のバランスをはかるために、若干の外紙を輸入しなければならぬ事態になつたのであります。これにつきまして、この外紙が国内の価格よりもかなり上まわつておりますので、これが関税を軽減していただきたいということを、協会といたしまして切に要望する次第なのでございます。
燃料は今もう自由販売で幾らでも手に入りますし、先般の選挙では選挙公報用の新聞巻取紙で非常に苦労はいたしましたが、一般の紙は最近大分楽なようでございますから、こういう意見を出したわけでございます。私どもしいて削除の点を固執する考えではございません。
まず数字的に申し上げますと、一月から三月までは推定で出ておりますが、昭和二十六年度の新聞巻取紙の生産数量は、大体三億七千二百万ポンドでございます。さらに新聞巻取紙に代用されるところのいわゆる代替紙の生産が、一億六百万ポンドございまして合せまして四億七千九百万ポンドの生産が予想されております。
そのうち正規の新聞巻取紙として、配給統制がありました当時から使つておりまする正規の新聞巻取紙が、大体月に二千八百万ポンドでございます。そうしまして残りの千二百万ポンドというものは、正規の新聞巻取紙ではたく代替紙を使用しております。
最近新聞用紙のページ数が相当増加いたしまして、大体月々四千三百万ポンド程度の新聞用紙の需要があるのでございますが、これに対しまして国内の生産量は一般の新聞巻取紙及び新聞用紙の代用をせられるところの紙を合せまして、大体三千八百万ポンド程度でありまして、月月五百万ポンド程度の輸入を必要とするような情勢になつたのでございますが、その価格はCIF価格におきましてトン当り二百六十五ドル、即ち九万五千四百円、これを
それがその後の需給状況によりまして、この中から現在硫化鉄鉱、硫黄、硫酸、カーボンブラツク、新聞巻取紙、印刷三十五号及び三十六号、教科書用紙、サルフアイト・パルプ、ソーダ・パルプ、この九品目につきまして、目下これは統制を撤廃する時期に達しておるというように判断いたしまして、その点につきまして関係方面と折衝中でございます。そのうち数品目は、相当近い将来に決定になるだろうと考えております。
但し新聞巻取紙のごときは多少遅れるかも知れませんけれども、外すことに向つて努力をいたしたいと思います。
従来は新聞巻取紙というのは、新聞巻取紙以外は新聞社が高速輪転機にかけて使えないというような実は考え方でもあるし、実態でもあつたのでありますが、最近夕刊が使つておりますような紙の程度で考えますれば、或る程度印刷用紙が巻取のような状態になれば新聞にも十分使える。
そして現在統制が継続されておりますものは新聞用紙、つまり新聞巻取紙と、印刷三十五、三十六号、これは常識的に下級印刷紙と称しておりますが、三十五、三十六号の紙、それから教科書用紙、こういつたものだけが現在統制が継続されておるわけでございます。
しますか、統制外の紙について、こういう委員会ではつきりした御説明をいたしかねる次第でございますので、別個の機会にでも生産関係御当局から説明をお聞きくださることをお願いいたす次第でございますが、私の日ごろ得ております知識から御参考までにお答えを申し上げますれば、格別その紙にしるしをつけておるとかいうのではなくて、いろいろ生産の過程と申しますか、原料その他の関係から、こういう規格においてつくられたものは新聞巻取紙
恐らくそういう時期においては紙の、新聞巻取紙等の統制の撤廃はやるんじやないか、或いは紙全体の統制の撤廃をやるんじやないか、そうすれば中小新聞等に対する影響は相当に強くて、とても経営が成り立たないだろうということが御質問の要旨かと思います。それらの点につきましても、我々は全然存じないわけではございません。
御承知の通り四頁に全部なるとして大体四千万ポンド、年間四億八千万ポンドですか、多分それくらいな量ができるようになれば、これは四頁でしつかり需給のバランスが取れるという程度の生産量になるのであろうと思いますが、併しながらこれは必ずしも新聞の全部が四頁にならなければならんということでもなかろうと思いますが、いずれにいたしましても今日各新聞が殆んど例外なく夕刊紙を出すというような状況でもございますし、又新聞巻取紙以外
昭和十五年におきまして総額二十一億二千百万ポンド、同じ年に新聞が使いました新聞巻取紙の量は、五億六千八百万ポンド、その年に出版関係に消費されました紙の量は二億三百万ポンド、これと比較しまして、この二十二年度、二十三年度の数字を申し上げますると、昭和二十二年度におきましては、洋紙の総生産量は四億九千四百万ポンドであります。すなわち昭和十五年度の四分の一ないし五分の一ということになるわけであります。
印刷紙はわが國で生産される残の総量すなわち新聞巻取紙や包装紙、ボール紙等を含めたものの三六%三二に達しています。これは本年一月から三月まで、すなわち第四四中期の実績に徴したのでありますが、大体毎期大した変化のない比率であります。数量と比率を申し上げますと、単位は千ポンドで申し上げますが、一億六百四十二万三千ポンド、これが総配当量であります。六千四十万三千ポンド、これが新聞巻取紙であります。